こんにちは!あのまち情報局です。
今回は、東京都北区にある個性あふれる公園を3つご紹介します。
一度訪れたら忘れられないようなユニークなデザインや遊具が揃ったスポットばかり!ぜひ、お気に入りの公園を見つけてくださいね♪
北区立王子六丁目児童遊園
遠目からも目を引く巨大なロボットがシンボルの「王子六丁目児童遊園」。
このロボット、ただのオブジェではありません!なんと滑り台として遊ぶことができるんです。
ロボットの片手が階段になっており、もう片手が滑り台としてデザインされています。この仕掛けに子どもたちは大喜び!大人も思わず「懐かしい!」とテンションが上がりそうなレトロな雰囲気が魅力です。
園内にはロボット滑り台のほかに、お砂場やブランコも設置されていて、小さな子どもでも安心して遊べる設計になっています。
詳細・アクセス
公園名 | 北区立王子六丁目児童遊園 |
住所 | 〒114-0002 東京都北区王子6丁目2−60 |
アクセス | ・JR、東京メトロ「王子駅」から徒歩13分 |
北区立北谷端公園
休日には地元の子どもたちで賑わう「北谷端公園」。公園の中央にそびえる2つのお山が特徴で、これが地域のシンボルになっています。
このユニークな形状から、地元では「おっぱい公園」と親しまれているとか。個性的な名前がユーモラスですよね!
お山だけではなく、ターザンロープもこの公園の人気の秘密。休日ともなると長蛇の列ができるほどの人気ぶりです。
シーソーなどの懐かしい遊具も設置されており、子どもたちだけでなく親御さんも一緒に楽しめるのがポイント。家族で訪れるにはぴったりのスポットです!
詳細・アクセス
公園名 | 北区立北谷端公園 |
住所 | 〒114-0023 東京都北区滝野川7丁目15−4 |
アクセス | ・埼京線 「板橋駅」より徒歩3分 |
飛鳥山公園
次にご紹介するのは、北区を代表する「飛鳥山公園」。
その目印は、公園のどこからでも目に入る大きなシンボルのお城です。このお城はただの見た目だけでなく、中に入って360度楽しめる遊具としても活用されています。
このお城も個性的ですが、私のオススメな個性的な遊具はこちら!
ゾウの滑り台です!ゾウの滑り台と言ったら、鼻が滑り台になっているのをよく見かけますが、ゾウの背中に滑り台がついているのは斬新ですよね。そして、意外と滑り台が高くスリルがあるのでお気をつけて!
最後にゾウの可愛い後ろ姿もシェアしますね。可愛い笑
公園内の緑豊かな環境も魅力のひとつ。
地元の人たちの憩いの場として親しまれるこの公園は、子どもから大人まで幅広い層に人気があります。
詳細・アクセス
公園名 | 飛鳥山公園 |
住所 | 〒114-0002 東京都北区王子1丁目1−3 |
アクセス | ・JR王子駅(中央口か南口)から徒歩0分 ・都電荒川線飛鳥山停留場から徒歩で0分 ・南北線王子駅(1番出口)から徒歩で3分 ・都バス飛鳥山停留所から徒歩で4分 ・Kバス飛鳥山公園停留所から徒歩で0分 |
まとめ
今回は、東京都北区にある個性豊かな公園を3つご紹介しました。それぞれがユニークな特徴を持ち、子どもたちだけでなく大人も楽しめる場所ばかりです。
ロボットの滑り台がある「王子六丁目児童遊園」では、遊び心満載のデザインに子どもたちが夢中になること間違いなし。「北谷端公園」は、家族みんなで楽しめるアットホームな雰囲気が魅力です。そして「飛鳥山公園」は、大きなシンボルと自然に囲まれた癒しの空間で、散策やリラックスにもぴったり。
大人も童心に返って滑り台やブランコで遊んでみると、新しい発見があるかもしれませんよ!
「あれ?滑り台が狭くて全然滑れない…」なんていう経験も、楽しい思い出のひとつになるはずです。
私も、この間お正月太りを解消すべく北区を散策している最中にこれらの公園に出会いました。
今度はコーヒー片手に飛鳥山公園でのんびりしようかと計画中です。
また、北区やその周辺で面白そうな公園や穴場スポットを見つけたら、こちらでレポートしますね!
訪れた際は、ゴミを持ち帰るなどマナーを守って、気持ちよく過ごせる公園をみんなで維持していきましょう。
ぜひ北区の公園で楽しいひとときをお過ごしください!